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世界一周、始まりました!

JUGEMテーマ:不動産投資

 

世界一周、始まりました!

 

 

 

 

6月14日朝6時。空太郎はまだ寝ている。いつもは5時くらいに起きてお母さんを困らせているくせに、「今日を最後にお父さんと一月も会えない」ことなど意に介さぬように、グーグー寝ていて起きる気配がない。

 

 

今日から「世界一周」が始まる。僕にとっては、2度目の世界一周だ。しかし、「17か月かけて、キャンプ生活をしながら各地の山や川を歩き回った」最初の旅に比べると、「アライアンスの世界一周チケットを使って合計2か月間、各地の様子をちらりと見て回る」今回の旅は、旅のスケールはずいぶん小さい。2回に分けていくので今回の期間は1か月。ひと月の旅行なんて学生の頃は年に2回くらいはやっていた。何より俺ももう50だし。

 

 

あえてそう思い込もうとしていたわけでもないけど、「胸の高鳴り」はそれなりに、あまりない。「準備をしながらも淡々と現実感なく」当日を迎えたのは、これまでの旅行と同じだけど。しかし「旅のインパクトは、苦労の度合いに正比例する」のが旅の定理。「最新の通信設備とIT機器を持ち(日本でのビジネスは通常通りだし、旅行自体が仕事だし)、ビジネスクラスに乗って(世界一周チケットのビジネスクラスは異様に安い)、事前にホテルも予約しながら、各国の首都を巡る今回の世界一周に、大した苦労があるとも思えない。とすると、今回の旅は俺の心に、虫に刺されたほどのインパクトしか残さないのではないだろうか。

 

 

心配なことといえば、「寂しくて耐えられなくなるんじゃないか」ということくらい。

15か月のかわいい盛りの息子を残していくのは断腸の思いだし、「旅の出会いは年齢に反比例する」というのも旅の定理。50のおっさんの一人旅では構ってくれる人も少ないだろう。

 

 

「まあ、一か月なんてあっという間だしな」と思いながらも、「いやいやとはいえ世界一周なんだし、最初の世界一周のように、俺の人生を大きく変えてくれるような旅になったりして」なんて大人げない期待もどこかに(ちょっとだけ)ある。

 

 

 

今後のビジネスの展開につなげるために、世界各国の不動産や、飲食店、経済全般の状況を肌で感じるのが今回の旅行の目的(不動産については、「賃貸経営博士」のコラムに書いていく予定)。出張で家を3日も空けるとよそよそしくなる息子にすっかり忘れさられることを含め、ひと月日本を離れるというのはそれなりの犠牲も払う。ただボケっと過ごしているわけにはいかない。

心がけようと思っているのは

 

「感性を研ぎ澄ませて全身で感じ」

「考えて」

「アウトプットする」

 

ということ。そうして初めて、感じた情報は身となり骨となる。

そのために一番大切なことは、ずばり

「酒を飲みすぎない」

ことだ。

二日酔では「感性を研ぎ澄ますこと」も「考える」ことも、ましてや「アウトプット」することも、とてもできない。

 

 

 

本当は、酒ばっかり飲んでいたい。酒さえ飲んでいれば年齢なんて関係ない。たくさん出会いが生まれてドラマチックな出来事がどんどん起こる、自信はある(?)。

しかし今回の目的は「思い出作り」ではなくって「ビジネス」なのだ。俺も50なのだ。

 

 

と固く決意し家を出て、羽田のさくらラウンジで朝の10時からカレーを食いながらビールを飲み、飛行機の中でシャンパンと赤ワインを空け、そしてこれから飛行機は、香港国際空港に向けて下降を開始するのでした。つづく。(2019年6月14日)

 

 

 

 

 

 

author:oneman-band, category:旅行, 22:23
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