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「公務員」が支払うべき代償

JUGEMテーマ:不動産投資

 

「公務員」が支払うべき代償

 

 

不動産業を生業としている限り「公務員」とのコミュニケーションは避けて通れません。

 

ワンマンバンドの仕入れは競売がメインなので「裁判所」とは毎日やり取りをしているし、物件の登記をするための「法務局」、売買の物件調査にいく「市町村役所」、そして「税務署(!)」。

日々「公務員」に囲まれて仕事をしているといっても過言ではありません。

 

 

ワンマンバンドでは、常識的、良識的なスタッフが揃っていて、誰に対しても下手に、親切に対応することがほとんどですが、

唯一例外があります。それが「公務員」。

「公務員」に対しては親切である必要も、下手に出る必要もない。これが社長の、社員に対する教えです。全国340万人の公務員の皆さんすみません。その中には十数人の僕の友人も含まれております。

 

 

先日昼飯を食っている時ににふと考えました。

「ワンマンバンドのビジネスは今はうまく回っているが、いつ流れが逆回転して経営が立ちいかなくなるかわからない。そうしたら今更サラリーマンに戻るしかない。おそらく大きな借金を背負って。人生の最後まで俺と家族と社員がそういう事態を迎えないためには、よほど覚悟を決めて頑張るしかない。」

会社を経営し人を雇うというのは改めて大変なことだなーと。

 

しかし、これは多かれ少なかれどんな職業も同じなのでした。アルバイトや派遣労働者はもちろん、大きな会社の社員だっていつ会社が傾くかわからない。いいポジションにいて、いい金をもらっているほどダメージが大きかったりする。

 

それじゃその中で、ゼロではないけど最もリスクの低い仕事は何だろうなー、と考えると、答えは「公務員」なのでした。

 

「都会で一旗揚げよう」という若者を、田舎の親が「何言ってんの、公務員が一番よ」と諭す。べたなドラマを見るに付け「何言ってんだ、わからずや」と憤っていた若いころ。しかしやっぱり親の意見は正しいのでした。

 

 

そんな、世の中で最もリスクの少ない職業についている「公務員」はなんと我々の「血税」で食っているのです。

我々がへりくだる必要があるでしょうか?いやない。人として、こちらもきちんと対応しなければならないのはもちろんですが、彼らには、我々のニーズに「誠実に」「合理的に」「素早く」答える義務があるのです。

 

 

「公務員」。なんとうらやましい職業でしょうか。そんな彼らも定時で仕事を上がれば僕らと同じ一人の人間。一緒に酒を酌み交わすのに差別はありません。おー付き合いたい。(2017年5月19日)

 

 

 

 

 

author:oneman-band, category:不動産一般, 18:19
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