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今日も酒がまずい!全日本選手権への果てしない道のり

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今日も酒がまずい!全日本選手権への果てしない道のり

 

 

 

子どものころから好奇心が旺盛で、ボケッとしているだけでどこからか刺激を受け、やりたいことが次々に沸き出てくる体質なのでたくさんの趣味があります。

テニス、狩猟、アコースティックギターは、もうそれなりに長く深く取り組んでいますが、そのほかにも、料理、カヌーや渓流釣りなどのアウトドア、サーフィン、ゴルフ、将棋などにも足を突っ込んでいます。

 

 

その中で、今最もはまっているのがテニスです。東京にいる日(大体週に5日くらい)は毎日テニスをやっています。

 

 

僕は現在48歳で、テニスを始めたのは40歳。始めたのは随分遅いのですが、現在テニスをやっている日数で言えば、同年代の誰にも負けないかもしれません(みんな働き盛りですからねー。誤解のないよう付け加えるならば僕も毎日働いていますが。ビバ、テレワーク!)。

 

職場の後輩になんとなく教えてもらい始めたテニス。今は年齢別の全日本選手権を目指して、全国各地の大会を回る日々。まだまだ全日本は遠くにありますが(今日本ランク200位くらい)、上の方の選手(若いころはプロだったり)はどんどん力は落ちる一方。僕は日々上達中なので、実現可能な目標、と思い頑張っています。

 

 

 

 

ところでテニスはとても競技人口の多いスポーツで(世界4位らしい)、いろんな人がいろんなレベルでそれぞれのテニスを楽しんでいます。それに今はネット上に「テニスオフ」(テニスのお相手マッチングサイト)などというものがあって、東京に住んでいれば、自分に合ったレベルで、ほとんどいつでも相手を見つけることが可能です。自分のレベルの上達に合わせて、いつでもいくらでも練習相手、対戦相手を見つけることができるわけです。

同じようにテニスの大会もたくさん開催されていて、やはりある程度レベルわけがされています。

 

 

 

なんでもそうですが、上達のためには、自分より上のレベルの人とプレーをすることが近道です。でもそうすると必然的にやっつけられることが多くなります。

 

スポーツは勝つとほんとに気持ちいいです。練習試合なんかで、自分より明らかにレベルの落ちる相手とやって勝っただけでも、その日のお酒はおいしいです。そういう時には思い通りのプレーができるので、酒を飲みながら何度も自分のプレーを思い出し、それを肴に酒も進みます。

でも、上達を目指してどんどん対戦相手のレベルを上げていくと、いつも大体負けます。負けると悔しいし、気分は悪い。もちろん酒はうまくないし、ふがいない自分に対してパンチの一つもくれてやりたくなります。

それでも負ける。そして一歩階段を上り、また負ける。

 

 

 

20代のころは山に登っていました。サラリーマンでしたが、年間100日くらいは山に入っていました。どんどん先鋭化していき、冬山に登り、ロッククライミングもやりました。今思い返すと、あの時死んでいてもおかしくなかった、という瞬間がいくつも思い出されます。それが高じて会社を辞め、1年半かけて、世界中でいろいろな山に登り、カヌーで川を下りました。

 

一度登った山では、一度下った川では同じ満足感、高揚感を得られない。このままではいつか死ぬだろうな、ということがだんだん分かってきた頃、カナダ北極圏のビックサーモンリバーという川を一人で2週間かけてカヌーで下り、大雨にあい本当に死ぬかと思い、しかし下りきった後、それまで経験したことのなかった高揚感、多幸感、達成感を感じて、その趣味は一つの幕を閉じました。それ以上のものを味わうためにはリアルに命をかけなければならないことが分かったからでした。少し年をとってきたからでもありましたが。

 

 

テニスでは命までは取られないですもんね。

まだまだ先は長い。今日もまずい酒を我慢して飲んで、またまた頑張ろう。(2017年2月26日)

 

 

 

 

「ビックサーモンリバーの歌」

http://blog.oneman-band.biz/?eid=19

 

 

 

 

 

 

 

 

author:oneman-band, category:テニス, 10:15
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