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NHKスペシャルがまたやってくれました!「脱炭素革命の衝撃」の衝撃!

JUGEMテーマ:不動産投資

 

 

NHKスペシャルがまたやってくれました!「脱炭素革命の衝撃」の衝撃!

 

2007年の年末、当時僕は資産のほとんどを中国株に投資していました。中国株は大きな上昇相場の中にあり、保有株が時には1日で何百万円も値上がりすることもありました。そんな日は、僕はすっかり調子に乗って、夜な夜な羽目を外したものです。

 

 

そんな時、「過熱する中国経済と暴沸する中国株」を取り上げたNHKスペシャルが放映されました。

 

内容は衝撃的でした。

 

 

頭から氷水をぶっかけられ、急に冷静さを取り戻した頭で、

「中国株はバブルか?バブルだよな?そりゃそうだよな完全にバブルだよな?」

と、一晩中考え続けました。

朝方

「そうだ、疑いは全くない。完全にバブルだ」

と納得し、翌日、保有していた6000万円相当の中国株を、一株残らず売却しました。投資額はたぶん1500万円程度だったのではと思います。

 

程なくして、本当に程なくして、中国株バブルは崩壊を迎え、もうどうしようもなく下落し続けていったのです。

 

 

だからNHKスペシャルは僕の命の恩人です。

そしてその時の資産は、その後不動産事業を始めるための元手となり、だからワンマンバンドの恩人でもあるのです。

 

つい最近までBSの受信料の支払いをしていなかったのですが、本当にひどいことをしていたものです。反省します。

 

 

 

そのNHKスペシャルがまたやってくれました。

 

時々素晴らしい特集があり、僕はなるべく見るようにしているのですが、先日放映された「脱炭素革命の衝撃」は、まさに衝撃的な内容でした。

 

 

歴史的な「パリ協定」の合意以来、世界は完全に「再生可能エネルギー」にかじを切っており

中国も例外でないばかりか、先頭を走りだしており

そのコストは既に「経済合理性」を持つ水準に達していて

「温暖化防止」目的のみならず、まさに「利益を上げるため」に世界の企業は続々とその動きに参加していて

「世界の投資マネー」も、雪崩を打って脱炭素か企業に注ぎ込まれている

その中で日本はすっかり流れに取り残されている

 

 

知ってましたか?

 

 

日本の現在のエネルギー自給率は5%程度。そして電力コストも非常に高い。

まさに日本こそ、率先して「エネルギー革命」を巻き起こしていかなければならないことは自明ではないでしょうか。でも現実は!

 

 

ワンマンバンドで販売している土地も、時々「太陽光発電用地」として購入してもらうことがあります。

今、特にちょっと田舎に行ってみると、猫の額のような空き地は、補助金狙いの太陽光発電装置であふれかえっています。

こんなことしてて。何なんでしょうか。我々は、本当に馬鹿の集まりなのでしょうか。

 

 

いろいろ調べてみると、再生可能エネルギーが経済合理性を獲得し、自然に増加していく分岐点は、どうも「今この時」のようです。すでにその時は来ている。

そして、太陽光パネルにしても、蓄電池にしても、風力発電機にしても、まだまだ大きな性能向上の余地がある。

 

この流れは本物で、不可逆です。

 

1キロワットあたりの、原発の発電コストは、廃炉費用込みで10円程度といわれています。

欧米では、補助金を計算に入れなくても、風力発電で4-6円、太陽光発電で10-11円。

 

原発コストには事故のリスクは含まれていません。計算しようがないもんね。

このコストを見る限り、少なくとも新たに原発を造る理由は見当たりません。

 

 

番組では、海上風力発電装置の開発に命を懸けている日本の技術者が、まの当りにした「再生可能エネルギーの世界での現状」にショックを受け、日本と自分の会社と自分のあまりのふがいなさに絶句し、これから巻き返す決意を固め涙を流していました。

 

 

自分に何ができるのか。そして自分のためには何をすればいいのか。

 

とても大きな、とても重要な問題提起をもらいました。(2017年12月21日)

author:oneman-band, category:その他, 19:04
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