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空太郎が生まれた

空太郎が生まれた!

 

 

今年の19日に長男、空太郎が生まれました。49歳にして初めての子供です。

 

今まで、先輩友人知人、たくさんの人たちから「子供を持つのはどれだけ素晴らしいか」という御託言をいただいてきました。僕もずっと子供がほしいなー、と思っていたのでした。しかし一方、「俺は本当に子供を愛せるのだろうか」という不安もありました。

 

最近はちょっと度が過ぎていますが、もともと僕は感激症でちょっといい話だとCMとかでもボロボロ泣いてしまいます。リベラルサイドで育ってきて、世界の人たちみんなが幸せであればいいな、と思っているし、ミュージシャンとしてラブ&ピースです。

 

でも、どこかで「俺って情が薄いよなー」と思うようなところもあって、とくにそれは個人生活において発露される場合があるのです。親しい人たちのことを大切に思っているんだけど「なんか素直に愛情を表現できない」感じがあって、それは、「俺って子供ができても、チュッチュしたり、ベタベタしたり、たぶんしないんだろうなー」と思わせるものがあったのでした。

 

 

そしてその心配は、空太郎がこの世に生まれ落ちた瞬間に、杞憂に終わりました。

 

カーテン1枚隔てた病院のローカで泣き声を耳にした瞬間、一瞬で感極まって、びやーと涙が飛び出してきて、看護婦さんが赤ちゃん連れて出てきたときにまたびやーとなって、病室に入って奥さんの顔を見たときに再びびやー涙が噴出してしまったのです。

 

そして空太郎のなんとかわいいことか。

毎日100回くらいチュッチュとやって、ベタベタしながら過ごしております。

 

「子供は親に苦労をかける分、2歳までにすべての親孝行をするのだよ」と昔の人は言いました。

 

しかし、空太郎においては、それは既に2か月で完了してます。あとは全部おまけです。

 

僕もいい年になりそれなりに世の中を見てきました。自分の子供だけ「特別素晴らしかったり」「聞き分けが良かったり」「優しかったり」「テニスがうまかったり」すると思うほどうぶではない。

 

空太郎は空太郎なりに生き、我々は楽しんだり、苦労したりするでしょう。

 

僕も僕なりにこの先も生きていくわけです。空太郎のいる世界で。(2018年3月20日)

 

 

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author:oneman-band, category:子育て, 11:41
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